- 12月6日(金)に公開される劇場版をもって、シリーズ完結となることが発表された米倉涼子主演の大ヒット作『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年~)。そのスピンオフドラマとして、2016年に誕生したのが…勝村政信が主演を務める『ドクターY~外科医・加地秀樹~』。《腹腔鏡の魔術師》と崇められるほど腕はいいが、人としては何…
- 本作は「ドクターX~外科医・大門未知子~」のスピンオフドラマシリーズ第5弾。東帝大学病院を追われたあと、私立の名門・成鏡大学病院に客員准教授として招かれた加地秀樹の姿が描かれる。加地はそこでバスケットボール界の若きスーパースター・大根類の手術をサポートするために呼ばれたフリーランスの麻酔科医・城之内博美と再会。なんと…
- 林誠人が脚本、山田勇人が演出を担当する2時間スペシャルの第6弾では、帝都医科大学付属横浜分院で働く加地が、得意の腹腔鏡オペでミスを連発してしまうことに。老いによる視力低下、腰痛などで思うようなパフォーマンスができなくなっていた加地は、離島にある分院の病院長ポスト打診という事実上の“戦力外通告”を突き付けられる。
- 「30女はまだ余裕がある」と信じたい主人公の32歳・独身アラサー派遣社員・神林莉子(内田有紀)が、理想と現実のはざまで揺れる30女の機微、ねじれ現象を等身大で表現している。 2010年前後の日本の世相を反映させた本作は、自ら幸せを掴むため「就活」も「婚活」も、悩みながら、たくましく生きるアラサー女性には共感できるだろう…